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中村一義/ERA


2000年に発売されたこの作品。
"新世紀"や"自分は自分、君は君"というような歌詞が多くみられます。
サウンド面では前作「太陽」、前々作「金字塔」とはまったく異なっています。
宅録ではなく、よりバンド(というより"他者")に近づいたと感じました。

まず一曲目「イーラ」から近代的な何かを感じさせられ、そのまま「1,2,3」へ。
4thアルバム「100s」のときも思ったのですが、一曲目があるとないとじゃ全然違う。
「1,2,3」はただ中村一義のメロディセンスに脱帽。

わたしが一番好きな曲の流れは13曲目「ゲルニカ」→「グレゴリオ」→「君ノ声」。
「ゲルニカ」は名曲。よくこんなこと書けたなあ…と思ってしまった。
「君ノ声」をラブソングと解釈する方もいるそうですが、わたしはそうじゃないと思います。
博愛的なもの…少なくとも1対1の話ではなさそう。

このアルバムには多数のゲストミュージシャンが参加しており(現100sの玉田さんや池田さん、くるりの岸田さん、現クロマニヨンズの真島さん、等)非常にロックな出来となっています。
中村一義入門用には、「太陽」や「100s」も良いんだけど、
わたしはこの「ERA」と「金字塔」をオススメします。

宅録時代を経て新世紀の世に放った傑作「ERA」。
是非聴いてみてください。
Posted by nico * comments(1) * -

もう、ロックしないのかな。

BUMP OF CHICKEN/花の名

聴きました。
個人的感想(感傷?)をつらつらと書いていきます。
あまり肯定的な感想ではありません。
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Posted by nico * comments(0) * -

中村一義/太陽


前作『金字塔』の延長ともいえる作品。

『犬と猫』や『永遠なるもの』のようにパンチのきいた曲はないものの、全体的に柔らかい印象を受けました。だから最初は「アレ?」と思ったのも事実。でも聴きこむと一曲一曲がすごく優しく語りかけてくるんだなこれが。
11曲すべてで1曲の歌のようにバランスのいいアルバムです。

歌詞も前作に比べると少し角がとれたような。写真家の佐内正史さんや奥様である早苗さんと一緒に作詞したものもあります。

ラスト3曲(笑顔→生きている→いつも二人で)の流れは聴いていていつも気持ちいい。

聴けば聴くほどいい、スルメアルバム。初秋の休日の昼に聴くと穏やかな気持ちになれますよ。『金字塔』と、傑作『ERA』にいくまでの中休みとしての作用もあり。たまには肩の力を抜いてみましょう。
Posted by nico * comments(2) * -

中村一義/太陽

前作『金字塔』の延長ともいえる作品。

『犬と猫』や『永遠なるもの』のようにパンチのきいた曲はないものの、全体的に柔らかい印象を受けました。だから最初は「アレ?」と思ったのも事実。でも聴きこむと一曲一曲がすごく優しく語りかけてくるんだなこれが。
11曲すべてで1曲の歌のようにバランスのいいアルバムです。

歌詞も前作に比べると少し角がとれたような。写真家の佐内正史さんや奥様である早苗さんと一緒に作詞したものもあります。

ラスト3曲(笑顔→生きている→いつも二人で)の流れは聴いていていつも気持ちいい。

聴けば聴くほどいい、スルメアルバム。初秋の休日の昼に聴くと穏やかな気持ちになれますよ。



ちなみに…
私は彼の曲を初めて聴くときは歌詞をみません。全然聞き取れない(独特の言い回しと造語のため)けど、2回目に曲を聴くときに歌詞をみるとハッとします。


『金字塔』と、傑作『ERA』にいくまでの中休みとしての作用もあり。たまには肩の力を抜いてみましょう。
Posted by nico * comments(0) * -

中村一義/金字塔


歌詞、メロディ、声。
なにもかもが衝撃でした。

CDをコンポに入れて、さあどんな歌が聴けるのかなと思っていると、アコギに合わせて語りが始まる。
ちょっと拍子抜けした。
そのまま2曲目「犬と猫」が始まると― 全部もっていかれた!
ほんと、びっくりした。びっくりしすぎて笑ったくらい。
まずこれが97年の作品っていうことにびっくりだし、なに言ってるかわかんなかったのに、後で歌詞カードみたら自分の深層心理そのままでびっくりしたし、声にびっくりしたし。もうなにもかもに驚いた。
わたしがいままで聴いてきたアーティストとはまったく違った世界が、そこにはあった。

中村一義の作品はただの曲の寄せ集めじゃない。色があってにおいがある。
迷ったときも泣きそうなときも幸せなときも、彼はすべてを歌ってくれる。

14曲目「永遠なるもの」を一生聴き続けると確信しています。
「金字塔」の名は伊達じゃない!

(20071205/改)
Posted by nico * comments(0) * -